
■アジアNO.1レストラン「NARISAWA」体験記
このコラムでは、フリーのライターとして旅行やインタビューの仕事をしていく中で、おもしろいなと思ったことを不定期でゆるーくお伝えしていきたいと思います。
友人(というか大恩ある先輩女性です)に誘われて、5月のある日、南青山のレストラン「NARISAWA」に出かけました。
このお店、20113年に「The Asias 50 Best Restaurants」アジアNO.1、「The World 50 Best Restaurants」20位(Best of Asia)、「The Sustainable Restaurant Award」世界NO.1に選ばれています。
詳しくないのでよくわからないですが、とにかくすごそうでしょう? 興味津々でランチの席に着きました。
このお店、20113年に「The Asias 50 Best Restaurants」アジアNO.1、「The World 50 Best Restaurants」20位(Best of Asia)、「The Sustainable Restaurant Award」世界NO.1に選ばれています。
詳しくないのでよくわからないですが、とにかくすごそうでしょう? 興味津々でランチの席に着きました。


まずは「森のエッセンス・里山の風景」と「稚アユ」です。最初からびっくり! 本当に里山の風景みたい。木の香りのする水?を飲むと、森の中にいる気分に。店内は絵画や花などの装飾が一切ないので、自分がイメージした空間がそこに広がっている気分になります。
木の幹に見えるのは揚げたゴボウ、黒いのはゴマ風味の粉末。下に大豆のクリームみたいなのが入っていましたが、おいしかったー。
木の幹に見えるのは揚げたゴボウ、黒いのはゴマ風味の粉末。下に大豆のクリームみたいなのが入っていましたが、おいしかったー。
「春の山と海」。山海の幸を、緑のソースでいただきます。ソースは木の芽とニンニクと何かだったような。


まるで森の中の岩と苔玉のように見えますが、パンとバターです。手が込んでますよね。
野菜の盛り付けもきれい! これ何かなと思っていると…。


中からエビが! この「活ラングスティーヌ・菜園」、ほんと、おいしかったです。ラングスティーヌ(エビ)はとろけるようでした。トマトとよく合うんです。
鶏、魚料理に続いて、お肉は鹿児島産完全放牧豚。


生グレープフルーツを使ったソルティドッグは、今まで飲んだどのカクテルよりおいしかった。この後、デザートも楽しみました。
細部の細部にまでこだわって、趣向も凝っていて。目で楽しんで、舌で感動した、有意義な3時間(あっという間に3時間経っていました!)でした。
細部の細部にまでこだわって、趣向も凝っていて。目で楽しんで、舌で感動した、有意義な3時間(あっという間に3時間経っていました!)でした。